HOME MG Book Soccer Propile


2015年1〜12月に読んだ本


 児童文学  絵本  ヤングアダルト  SF
 ファンタジー  ミステリー  その他の小説  小説以外



児童文学
New! ◆『アサギをよぶ声 新たな旅立ち』森川成美作、偕成社  <児童文学>
 《12/20読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
New! ◆『ニレの木広場のモモモ館』高楼方子作、ポプラ社  <児童文学>
 《12/9読了》高楼方子らしい、日常に少しだけありそうななさそうなお楽しみを味わえる。自分でも「モモモ館」のような壁新聞を すぐ作ってみたくなる。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『川床にえくぼが三つ』にしがきようこ作、小学館  <児童文学>
 《12/5読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ちゃいろいつつみ紙のはなし』アリソン・アトリー作、福音館書店  <児童文学>
 《11/6読了》たわいないお話。包み紙が主人公というのは斬新だが。自分の子どもたちに語った話だったのではないか。 児童図書館研究会東京支部11月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『岬のマヨイガ』柏葉幸子作、講談社  <児童文学>
 《10/24読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『アーチー・グリーンと魔法図書館の謎』D.D.エヴェレスト作、あすなろ書房  <児童文学>
 《10/21読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『大きなたまご』オリバー・バターワース作、学研  <児童文学>
 《10/12読了》ニューハンプシャー州フリーダムという田舎町のネイトの家のメントリが6/16に生んだ大きな卵。6週間もあたためて、 孵ったのはトリケラトプス。お父さんは『フリーダム新報』という新聞の編集発行人。お母さんは専業主婦。妹のシンシアは10歳。 ワシントンの国立博物館の古生物学者のチーマー先生が近くに来ていたおかげで何を食べるか教えてもらう。あとは新聞記者や金儲けの話が 押し寄せるが、基本的には「古きよきアメリカ」の雰囲気で、本当の悪人は出てこない。ワシントンの国立動物園に移った後の、 「予算を無駄に使う古い生き物に価値はない」と言ってネイトたちを追いつめる国会議員ですら、こっけい味がただよう。オチがいかにも アメリカ的。1968年に学研から出版されたが、今年(2015)、岩波少年文庫で再刊。訳文に手を入れたのかは、未読のため不明。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『グッドジョブガールズ』草野たき作、ポプラ社  <児童文学>
 《9/23読了》小6のあかりの二人の「悪友」、由香と桃子。桃子は美人だが、短髪で空手一筋。由香は親が離婚していて、父親の 慰謝料と養育費で母親は働いてない。あかりは母親が病死。桃子は母親と折り合いが悪く、うるさいことを言う人がいないあかりが うらやましい。小学校最後の思い出づくりにフツーじゃないことをしようと、由香の提案でチアダンスのチームを作ることにした。 「悪友」とは、「親友」みたいに何でも打ち明けあったりしない。桃子が「チアダンスなんて悪友らしくない、フツーじゃん」と言って 参加しなくなる。あかりは、べたべたしない関係が気に入っていたが、実は3人とも人に聞いてもらいたい事情があった…。果たして 思い出づくりは成功するのか、3人は和解できるのか、と、うまくひっぱって読ませる。児童図書館研究会東京支部10月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『うなぎ 一億年の謎を追う』塚本勝巳著、学研教育出版  <児童NF>
 《9/12読了》謎に包まれたニホンウナギの生態。産卵場を探して36年、ついに卵の採集に成功。1986年、フィリピン沖で、幼体である レプトセファルスを採集。1991年、10ミリ以下のレプトを大量採集。2005年、さらに小さいプレレプトの採集にも成功。そして2009年5月、 ついに卵を採集。なんと西マリアナ海嶺の北緯15度あたりにあるスルガ海山の南方だった。『アフリカにょろり旅』の青山氏も、 後期の調査航海では、番頭として登場。しかし、2013年2月環境省はニホンウナギを絶滅危惧種に指定。2014年6月には、国際自然保護連合 がニホンウナギとボルネオウナギを絶滅危惧種に指定。しかし、現在でも、卵からの完全養殖には至っていない。保護のためにも さらなる解明が必要なのは変わらない。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『波のそこにも』末吉暁子作、偕成社  <児童文学>
 《9/10読了》水底には、天海の下に人や水族やザンという人魚の一族が住む世界がある。ある日、「上つ国」から天海をぬけて、 男の子が落ちてきた。彼は「みかど」だと名乗り、抱えていたはずの宝剣を探すと言い張る。その場にギョイといあわせたタマオは、 いろこの宮の大王のひいひいひ孫のウシオとともに海亀の緑丸に乗って、眠れる龍王の宮までおともすることに。 『地と潮の王』『水のしろたえ』につらなる作品。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『勇者ライと3つの扉 3 木の扉』エミリー・ロッダ作、KADOKAWA  <児童文学>
 《9/5読了》ついに三つ目の扉をくぐると、意外な事実が。金の扉は**、銀の扉は***の同じ場所に通じていた。ということは…。 ロッダの主人公は、いつも頼りない。ライも一生懸命考えて考えて、最善の方法を選ぼうとする。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ペンギンはぼくのネコ』ホリー・ウェッブ作、徳間書店  <児童文学>
 《9/2読了》小3のアルフィーが主人公。2年前からお隣の庭のリンゴの木に、ネコのペンギンと遊びに行っている。ところがお隣の おばあさんの具合が悪くなり、娘と孫娘が引っ越してくる。孫娘は同い年のグレース。さっそくリンゴの木にいるところを見つかり、 食べたリンゴの代金を請求される。ある日ペンギンが行方不明になり、アルフィーとグレースは一緒に探すことに。実はアルフィーを 見守っている、お隣のおばあさんがいい味。児童図書館研究会東京支部9月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『カエルになったお姫さま』アニー・シュミット作、書店  <児童文学>
 《8/25読了》短編集。昔話風の王様やお姫さまが出て来るものを12編集めてある。表題作は、美人のお姫さまがドレスを136枚、帽子を 278個も持っているのに池のカエルの緑色で帽子がほしいと思い、カエルを全部つかまえろと命令。カエル王の呪いでお姫さまの頭が カエルになる。お姫さまは隣の国の目の見えない王子様に本を読む仕事を得る。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 4/15赤旗9面、6/12日経夕刊9面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『魔法!魔法!魔法!』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作、徳間書店  <児童文学>
 《7/29読了》日本独自編集の短編集。この中の「ぼろイスのボス」が単行本化された。パーティーの手伝いを押しつけるおばちゃんも ヤナ人間だけど、人間に化けたボロ椅子のボスもいやーな性格。サイモンとマーシャの両親も礼儀正しいにもほどがある。ジョーンズの 後書きによると、まわりにいた実在の人間をモデルにしたが、「まだ文句を言われたことはない」そうだ。他にもいろいろなタイプの 短編が入っていて、読んでいなかったので面白かった。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『それぞれの名前』春間美幸作、講談社  <児童文学>
 《7/27読了》主人公たちが5年生にしては幼稚ではないか? なかなか見分けてもらえないふたごや、自分の名前が好きじゃない 男の子など、これも複数の視点で「名前」のいろいろな面に目を向けさせる。児童図書館研究会東京支部8月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 6/29朝日33面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『くろねこロク空をとぶ』インガ・ムーア作、徳間書店  <児童文学>
 《7/25読了》空を飛ぶって、こんなのアリか。飼い主たちの夏休みで山のバンガローへ。そこでヤマネコのスコットと知り合い、 川で魚をとろうとして失敗したりロブスターにははさまれたり、ウサギ穴につっかえたりして面目を失う。名前の由来がエサを6皿食べること なら、このオチだと改名か?(^^;) 児童図書館研究会東京支部8月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 6/20読売夕刊10面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『少女探偵月原美音』横山佳作、BL出版  <児童文学>
 《7/19読了》日本版少女探偵。しかし、どうして最近なんでもスカイエマのイラストなのか。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『えんぴつ太郎のぼうけん』佐藤さとる作、すずき出版  <児童文学>
 《7/18読了》久しぶりに読んだ佐藤さとるのファンタジー。幼年物のオーソドックスな感じ。児童図書館研究会東京支部6月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『天井からジネズミ』佐伯元子著、学研教育出版  <児童NF>
 《7/16読了》ジネズミってモグラの仲間なんだ…。飼育方法を手探りしつつ、自分の仕事場にもつれていく。野鳥の数を数える仕事を 続けていくために、季節労働のわさび農園で働いている。うーん。研究者ってたいへんだ。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 6/6読売夕刊10面記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ねこの風つくり工場』みずのよしえ作、偕成社  <児童文学>
 《7/15読了》児童図書館研究会東京支部7月テキスト。作者はこぎん刺し作家。2006年新美南吉童話小最優秀賞。創作読み物はこれが 初めて。他愛ない話が3つ。猫が実は風を作っているというアイディアは面白いが、猫がこんなに勤勉なのは説得力がない。同人誌レベル。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)
◆『おうだんほどうのムッシュトマーレ』香坂直作、小学館  <児童文学>
 《7/5読了》4月から8月までの5つのオムニバス短編を収録。同じ町の小4、中1、72歳のおばあさんなどが、イライラしたり、悩んだり しながら横断歩道のところで、真っ赤な服を着たムッシュ・トマーレに出会い、自分を見つめ直す。うーん。アイディアは面白いが、 「アヤシイおじさん」が魅力的なキャラクターかと言われると???
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 5/23読売夕刊10面、5/25朝日32面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ベッツィ・メイとこいぬ』イーニッド・ブライトン作、岩波書店  <児童文学>
 《7/2読了》幼年物語の王道、という感じの短編集。9編収録。イラストのジョーン・G.トーマスは、「テディ・ロビンソン」シリーズや 『思い出のマーニー』を書いたジョーン・G.ロビンソンの旧姓。原書を2分冊して刊行、もう一冊は『ベッツィ・メイとにんぎょう』という本。児童図書館研究会東京支部7月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 5/25朝日32面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『いのちのパレード』八束澄子作、講談社  <児童文学>
 《6/27読了》中学2年生セナの妊娠、という衝撃的な事件を真面目に扱う。セナの親友、万里を中心に、万里の母で看護師の和美、 万里の同級生の勇馬、勇馬の姉、麻子など複数の視点で「妊娠・出産」を多角的に描く。学校の保健体育の副読本によさそうだが。 児童図書館研究会東京支部6月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『なりたて中学生』ひこ・田中作、講談社  <児童文学>
 《5/16読了》成田テツオのうちは小六の夏休みに引っ越した。そのまま土矢小に通って卒業したが、級友たちとは違う学区なので 土矢中ではなく、瀬谷中に進学。入学式の日は敵陣に一人乗り込むような気持ちでびびる。卒業式や入学式の送辞や答辞が全文出てくるのは 何か意図があるのか。テツオの一人称でまあ楽しく読める。児童図書館研究会東京支部5月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 3/28読売夕刊10面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ぼくと象のものがたり』リン・ケリー作、すずき出版  <児童文学>
 《5/12読了》作者はアメリカ人。手話通訳、特殊学校教師の経験あり。これがデビュー作。南アジア図書館賞オナーブック(=次点)、 クリスタルカイト賞受賞。ハスティンは妹のチャンダの治療代を肩代わりしたもらった代わりに、象の世話係として一年働くことになる。 子象を生け捕る落とし穴を見張るうちに、「ナンディタ」と名づけたメスの子象が罠にかかる。なぜか調理人のネミルさんがハスティンに 象の怪我の手当のしかたを教えてくれる。動物の虐待、児童労働などについて考える本か。児童図書館研究会東京支部5月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)
◆『かぐや姫のおとうと』広瀬寿子作、国土社  <児童文学>
 《5/12読了》小学生の男の子、想は近所の竹林で会った「いささ丸」と名のる少年から、奇妙な生い立ちを聞かされる。自分は 竹取の翁に拾われ、かぐや姫とともに育ったという。想には中3と高3の姉が二人あり、姉弟の亡くなった父が竹取の翁、長姉の アメリカ留学の話がかぐや姫の帰郷と重ねられているがいまひとつ、いささ丸が現代に蘇った想いとかみあわない。想ではなく、いささ丸を 主人公にした方がいいのでは。本の見返しには「時を超えて紡ぐ壮大な愛のファンタジー」とあるが、???。児童図書館研究会東京支部4月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)
◆『アレハンドロの大旅行』きたむらえり作、福音館書店  <児童文学>
 《5/4読了》イノシシのアレハンドロはおしゃべりずきな大家族のなかの無口な子ども。本当に何も言わないので、心配した両親が 占い師に見てもらい、一人で遠い丘の上まで行くことになる。アレハンドロも、あいさつくらいはしようとがんばるのだが、 なかなかうまくいかない。途中で出会う動物たちが南米っぽくておもしろい。グアナコ、アルマジロ、コンドル…。次の亥年に紹介したい。 児童図書館研究会東京支部5月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『魔法のスリッパ』ディック・キング=スミス作、あすなろ書房  <児童文学>
 《5/4読了》75歳のスロゲットさんはスリッパが大好き。外にも靴の代わりにはいていく。あるとき買った青白チェックのスリッパを はくと、急に力がみなぎり、頭の回転も速くなることに気づく。ほしい物もないスロゲットさんは、スリッパの魔法をたいして活用しないで いたが、すりきれるまでに何か有効なことに使いたいと思う。それは意外な形で発揮される。いや〜人間、足るを知るって大事です。 ディック・キング=スミスらしい楽しいおはなし。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『踊る光』トンケ・トラフト作、岩波書店  <児童文学>
 《5/2読了》幻想的な短編が6つ入っている。少し大人っぽい。児童図書館研究会東京支部4月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『こぶたのピクルス』小風さち作、福音館書店  <児童文学>
 《4/26読了》ピクルスのわすれ物、ピクルスと卵、ピクルスの大ニュース(=はじめて歯が抜ける)、ピクルスの海水パンツの4篇。 小さい子にとって関心あるテーマで読みやすいが、ブタも歯が生え替わるのか、これだけは違和感。 児童図書館研究会東京支部4月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 4/27朝日16面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『巨大地震をほり起こす』宍倉正展著、少年写真新聞社  <児童NF>
 《4/26読了》地震の調査には古文書が大事とは知らなかった。地層の堆積物を、掘って調べる。ジオスライサーは二枚のステンレスの コの字型の板を電動バイブレーターの振動で押し込む。取り出した地層は布をかぶせて接着剤でかためる。海面スレスレの岩場で生きる ヤッコカンザシという貝の化石でも調べる。能登半島では2007年の地震とほぼ同じ規模の地震が千年前にもあったことが新にわかった。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 3/13日経夕刊9面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『コールド・ショルダー通りのなぞ』ジョーン・エイキン作、冨山房  <児童文学>
 《4/19読了》エイキンの「ゆうかんな女の子ダイドー」シリーズの最新刊。ダイドーの異母妹イスが主人公の『少女イス地下の国へ』の 続編。前作で王子が死んでしまったので、なんとバターシー公爵だったサイモンが王様になっている(出てこないが)。コールド・ショルダー 通りは、イスが前作で地下炭鉱から助け出したアランの生まれ故郷。でも通りはもぬけの殻。近所のフィッシュスキン提督とか、海峡トンネルを 悪用して密輸している「紳士たち」とか、アヤシイ人々は相変わらず健在。でもイスとアランのコンビは、サイモンやダイドーに比べると なんか物足りない。イラストもなんだか景気悪い。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ブロード街の12日間』デボラ・ホプキンソン作、あすなろ書房  <児童文学>
 《4/3読了》1854年8月28日月曜日、イギリス、ロンドンのブロード街。13歳のイールは、ライオン醸造所のメッセンジャーボーイとして 雇われた。両親が死ぬ前は貧民学校で読み書きを習っていたし、動物の扱いも上手なので、スノウ博士の動物たちの世話もしていた。 ライオン醸造所で盗みの疑いをかけられ、仕立屋グリッグスさんに濡れ衣を晴らしてもらおうとして行くと、コレラで苦しんでいた。 スノウ博士に助けを求めたが、博士はもう病気になった人は助けられないが、まだなっていない人を助けるために調査を手伝ってほしいと 言われ、街を奔走する。果たしてスノウ博士の証明に必要な「突発的な例外」は見つかるのか?
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2014.11/30朝日17面、4/11読売夕刊10面記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『クラスメイツ 後期』森絵都作、偕成社  <児童文学>
 《3/17読了》一番最後に担任を囲む場面では、この先生が隠し味なのかもしれないと思わせる。児童図書館研究会東京支部2014年7月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ルゥルゥおはなしして』たかどのほうこ作、岩波書店  <児童文学>
 《3/15読了》ルゥルゥが自分の人形たちを登場人物にして語るおはなしが三つ。ルゥルゥがお話の続きを考えるところは、 作者もこうして作っているのかなあと思わせる。たかどのほうこの幼年文学はほとんどはずれがない。児童図書館研究会東京支部2月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2/4赤旗11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『マリゴールドの願いごと』ジェーン・フェリス作、小峰書店  <児童文学>
 《3/11読了》昔話の要素を組み合わせた予定調和のお話だが、楽しく読める。主人公は、森のちびトロルのところに家出してきた6歳の 少年クリスチャン。タイトルのマリゴールドは、森の近くのお城に住む末のお姫さまの名前。なんと妖精の贈り物が効き過ぎて、触れた人の 気持ちが読めるので、みんなに敬遠されている。父親の王様以外は誰も触れてくれない、さびしい暮らし。母の王妃の悪だくみも定番。 児童図書館研究会東京支部3月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ぼくとテスの秘密の七日間』アンナ・ウォルツ作、フレーベル館  <児童文学>
 《3/9読了》5月の休暇に、オランダ・テッセル島に一家で来た10歳のサミュエル。兄さんが足を骨折して、診療所の看護師の娘で 11歳のテスと知り合う。サミュエルは「最後の恐竜が死ぬとき、自分が死ねば絶滅だって知ってたと思う?」ということを考える男の子。 テスは通りすがりの観光客の男の子に突然「グッピーのこと、知ってる?」と聞いたりするヘンな子。 テスの「人生がかかっている」秘密の計画に協力するサミュエル。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2/7読売夕刊10面記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『いつか蝶になる日まで』小森香折作、偕成社  <児童文学>
 《3/7読了》主人公たちは国分寺中学の一年と三年。「タイムループ」には、時間を戻せる狛犬。「鏡の国の悪魔」には、合わせ鏡の 呼び出しで出てくる赤毛の悪魔。表題作の「いつか蝶になる日まで」はその続き。「No kidding!」には、第一話の対になる狛犬がテレポート。 少しずつ重なる事件が、違う主人公の目から語られるオムニバス短編集。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『アラスカの小さな家族』カークパトリック・ヒル作、講談社  <児童文学>
 《3/5読了》アラスカ版『大きな森の小さな家』といったところか。孤児の話ということではアラスカ版『赤毛のアン』か。 ゴールドラッシュの頃のアラスカの感じがわかる。児童図書館研究会東京支部3月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 3/29朝日21面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『アヤカシさん』富安陽子作、福音館書店  <児童文学>
 《2/22読了》小四のケイは、大学生のメイおばさんと共通の秘密があった。二人とも他の人には見えないアヤカシが見えるのだ。 おばさんはムシしろって言うけど、ケイは、レストランの牙のないゾウや、喫茶店のおばさんの頭の上の鳩が気になってしかたない。 オムニバス短編集の手法でおはなしを紡いでいく手腕はさすが富安陽子。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2014.11/22赤旗11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『シロガラス3 ただいま稽古中』佐藤多佳子作、偕成社  <児童文学>
 《2/19読了》訓練に熱心な礼生、いやがる千里。子どもたちの秘密を立ち聞きした、宮司の真行。カラスのお化け(?)雪気が語る、 白烏神社の始祖、森崎古丹の秘密とは。盛り上げておいて「つづく」という手法は、あさのあつこの『No.6』を思い出す。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『里見家の宝をさがせ!』小森香折作、偕成社  <児童文学>
 《2/15読了》〈歴史探偵アン&リック1〉。ママの大叔母さんが、遺言でお屋敷を残してくれた。相続の条件は「家訓」を守ること。 「菊を植えてはいけない。家宝は売るな」…ということは、何かお宝が隠されている? ママは掛け軸か何かだと思っているが、杏樹は、 はりきって考える。亡き大叔母さんの「茶飲み友だち」だった陸は、なんと同級生で、ボーイッシュな歴史オタク。アヤシイ骨董屋など わかりやすいキャラクター設定、マンガみたいなイラストで、読みやすいが、やはりこのイラストはあまりにも軽々しい。 あさのあつこの「テレパシー少女『蘭』シリーズ」を思い出させるラノベ風。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 1/10赤旗11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『勇者ライと3つの扉 2 銀の扉』エミリー・ロッダ作、KADOKAWA  <児童文学>
 《2/10読了》ついにライは、スキマーの品種改良研究所にたどりつくが、ゲル採掘のどれいにされた人たちとともにつかまって、実験台 にされるためだった。しかも研究員のひとりブレットと呼ばれる男は、ショルト兄さんだった。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『消えた犬と野原の魔法』フィリパ・ピアス作、徳間書店  <児童文学>
 《2/9読了》ピアスが孫息子たちナットとウィルのために書いた作品。さし絵のヘレン・クレイグの息子のベンとピアスの娘サリーがパートナーになって生まれた孫とのこと。 主人公のティルは、前の日飼い犬のベスに逃げられて悲しい夢を見た。すると小柄な男の人が見つけ屋だと言って、なくしものを探す手伝いをしようと申し出る。 作中の「年上のガマーさん」がピアス、絵を描く「マウシーさん」はクレイグがモデルなのだろう。これが遺作。児童図書館研究会東京支部3月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2/14赤旗11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『影なし山のりん』宇佐美敬子作、学研  <児童文学>
 《2/8読了》「りんと水晶の泉」では、村人の欲で泥沼になった水晶の泉を蘇らせるため、沼底で毒を押さえている母親を助けるため、 りんは必要な三つの「銀の光」を一晩で集めに出かける。唄に歌われている三つの「銀の光」が何を指すのか、見つけなければならない。 謎解きがおもしろい。ちょっと「龍の子太郎」を思い出させる。もうひとつ「りんときつね岩の涙」も収録。児童図書館研究会東京支部2月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『クラスメイツ 前期』森絵都作、偕成社  <児童文学>
 《2/8読了》同じ時系列を別々のクラスメイトの視点から語る『テラプト先生がいるから』(ロブ・ブイエー作、静山社、2013)、 『糸子の体重計』(いとうみく作、童心社、2012)と同じ手法。「前期」は、クラスがバラバラになりそうな危うさを感じさせる。 児童図書館研究会東京支部2014年7月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2014.7/26赤旗11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『勇者ライと3つの扉 1 金の扉』エミリー・ロッダ作、KADOKAWA  <児童文学>
 《1/31読了》ドーン島の真ん中にある、街壁に囲まれた都市国家ウェルドに住む三兄弟の末っ子ライ。ロッダの描く主人公には、 自信のない少年が多いような気がする。〈リンの谷のローワン〉シリーズのローワンは何歳だったか。ライは16歳で、夏になると夜ごとに 街を襲って、人畜を殺す怪鳥スキマー退治に行った兄たちを捜しに出かける。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『オリガミ・ヨーダの研究レポート』トム・アングルバーガー作、徳間書店  <児童文学>
 《1/18読了》けっこう面白かった。最初、なんだかヘンな話かと思ったが、六年生のトミーのレポートへの協力という形で、 親友のケレンたちが、ドワイトが指にはめてるオリガミのヨーダからのアドバイスで窮地をきりぬけたり、聞かずにがっかりしたりした 話をかわるがわる語る。ヨーダの声は、ドワイトのコントロールがきかないという場面も。そもそもトミーが、ヨーダのアドバイスが 本物かどうかで悩むのは、好きな女の子サラが自分のことを好きなのか知りたいから。児童図書館研究会東京支部1月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『不思議な尻尾』マーガレット・マーヒー作、東京創元社  <児童文学>
 《1/14読了》2012年に亡くなったマーヒーの最後の作品か。トムがプロディジィ・ストリートに引っ越してきた三日後、 通りの突き当たりの家に、トマス・ミラビリスと犬のネイキーが引っ越してきた。ネイキーが尻尾を上下にふると、そばにいるひとが 口にした願い事がかなってしまう。トムの母が、天気のいい日には松のてっぺんでスズメとおしゃべりしたいと言うと、実現してしまう。 時々ネイキーの独り言が入る。かなりのうぬぼれや。トムはありふれた日常に奇跡を見いだす。そして自分もその驚異の一部だと。 児童図書館研究会東京支部2月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2/22朝日17面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『落っこちた!』ザラー・ナオウラ作、岩波書店  <児童文学>
 《1/5読了》10歳のヘンリック・グルーバー、14歳の姉のファビエンネ。パパはドイツ国鉄に勤務。以前は蒸気機関車の運転士。 ママは庭仕事が得意な専業主婦。そこへ老人ホームを焼け出されたママの方のコルドュラおばあちゃんが突然やってくる。おばあちゃんは 退屈しのぎに、自分のおじいちゃんが戦争前に庭のどこかに金の延べ棒を3本埋めたと一人一人別々に言う。児童図書館研究会東京支部12月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)

ページトップへ

絵本
◆『ワニくんとパーティーにいったんだ』ジュディス・カー作・絵、徳間書店  <絵本>
 《11/15読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 7/25赤旗11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『30000このすいか』あきびんご作、くもん出版  <絵本>
 《10/24読了》すいかたちが食べられたくなくて、夜の畑から大脱走。一夜あけた後の衝撃の変身はイミフメイにして理解不能。 うーん、もうひとつ工夫が必要では。『したのどうぶつえん』の方が笑えたゾ。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 7/4読売夕刊10面記事、7/10東京、9/20産経  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)
◆『せいめいのれきし 改訂版』バージニア・リー・バートン文・絵 石井桃子訳 真鍋真監修、岩波書店 <絵本NF>
 《10/13読了》ブロントザウスが好きだったので、アパトサウルスに変わったのは残念だけど、恐竜絶滅の原因を小惑星衝突による 気候変動だとはっきりさせたこと、冥王星を惑星からはずしたこと、鳥が恐竜から進化したことなど、学問研究の成果を細かく反映させた 大改訂版。それもみな、この絵本が傑作だからなされたこと。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 8/29読売夕刊10面記事、8/31朝日  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『こんぶのぶーさん』岡田よしたか作、ブロンズ新社  <絵本>
 《10/6読了》海から来た、ぶーさんはベンチで昼寝して体中がカチンコチンに。おそうざいやさんで昆布巻きになり、また 柔らかくなって再出発。そうざいから漫才の連想で、漫才師になるための合方募集。相変わらず奇想天外の展開で、笑えます。 『ちくわのわーさん』『うどんのうーさん』に続くユーモア絵本第3弾。今年(2015)出版された『はずかしがりやのバナナくん』も同じ系列。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『アンドルーのひみつきち』ドリス・バーン作、岩波書店  <絵本>
 《10/3読了》スタッブス村のアンドルーは5人姉弟の真ん中。本人はものづくりに熱中。キッチンにヘリコプター、居間にワシのおり、 ミシンで回すメリーゴーランド…。みんなに迷惑がられ、道具を持って秘密基地づくりに出発。森を抜けた原っぱのモミの木の根元に 秘密基地をつくる。アリスが鳥を飼うためにやってきたので木の上にアリスの秘密基地。ジョージは船の模型を持ってきた。小川の橋の上に 秘密基地。ジョーはペットのネズミとモグラとウサギのために地下に秘密基地。次々子どもたちがやってきて、スタッブス村の大人たちは… ? 1965年の作品だが、こんな秘密基地は、今の子どもでもほしいだろう。ただ、アンドルーほど、器用な子がいるかな? 
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 8/14東京11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『カワと7にんのむすこたち クルドのおはなし』アマンジ・シャクリー作、福音館書店  <絵本>
 《9/19読了》カワはかじやで、息子が7人いる。カワたちの国の王であるホジャは、あやしい男にだまされて、肩からヘビが生えて しまい、ものすごく痛むため、またあやしげな医者の言うなりに毎日ヒツジをヘビに食べさせる。国中のヒツジをホジャの兵士たちに つれていかれ、次には、子どもをたべさせろという。カワたちは、子どもたちを山へ逃がし、ホジャに対して蜂起のときを待つ…。 作者には、ジャミル・シェイクリー名義で『いちじくの木がたおれぼくの村がきえた』『ぼくの小さな村 ぼくの大すきな人たち』もある。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 6/29朝日面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『カエサルくんと本のおはなし』池上俊一文、せきぐちよしみ絵、福音書店館  <絵本>
 《9/3読了》『カエサルくんとカレンダー』の姉妹編。カエサルが、現在の本の形である「冊子」という形を考案したとは知らなかった。 「最初の本」という場面で巻物の絵がわかりづらい。忍者の持ってるやつというセリフが生きない。もっと形として巻物を書けばいいのに、 中身の絵に目が行ってしまう。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 3/14読売夕刊10面記事、5/23赤旗9面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『かとりせんこう』田島征三作、福音館書店  <絵本>
 《9/2読了》蚊取りのけむりが蚊だけではなく、新聞の活字やおじさんのひげ、ゆかたのもよう、時計の文字盤まで落とし、さらに 洗濯物、銅像、看板とエスカレート、ついにはユーフォー、ゆうれいも落ちて、お月様まで届くと…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 7/25赤旗9面、8/15読売夕刊10面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『かき氷 天然氷をつくる』細島雅代写真、伊地知英信文、岩崎書店  <絵本NF>
 《8/23読了》天然氷って埼玉県でも作れるんだ…。たいへんそう。福音館書店の〈たくさんのふしぎ〉のようなシリーズ 〈ちしきのぽけっと20〉。1950年の氷切り出しの写真も収録。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 6/14産経20面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ゆらゆらチンアナゴ』横塚眞己人写真 江口絵理文、ほるぷ出版  <絵本NF>
 《7/25読了》いや〜癒されます。チンアナゴのブチは、5つって決まっているとは知らなかった。ケンカしているところや、 からまっているところ、穴から出て泳いでいるめずらしい写真もあり。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『ねむいんだもん』福田幸広写真 ゆうきえつこ文、そうえん社  <絵本NF>
 《7/20読了》これとヤブさんの『みんなおおあくび』を並べたら最高…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ニニ、まいごになる』アニタ・ローベル作、評論社  <絵本>
 《7/8読了》子猫のニニは田舎の家を抜け出して森へ。花はいいにおい。コケはやわらかい。つめとぎによさそうな木の幹。 小さな生きものがいっぱい。でも暗くなると、大きな鳥や大きな獣がおそってきたので隠れる。すると遠くからニニを呼ぶ声。隠れ場所から 勇気を出して抜け出して光の方へ。おうちのなかはほっとするものがたくさん。だきごこちのいいぬいぐるみ、かぎなれたにおい、 すきなたべもの…。『ニニのゆめのたび』の続編。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 4/27朝日16面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『希望の牧場』森絵都 作 吉田尚令 絵、岩崎書店  <絵本>
 《7/8読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2014.10/11読売夕刊10面記事、 2014.11/30朝日、2014.12/13赤旗9面、2014.12/19読書人  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『どうぶつしんちょうそくてい』聞かせ屋。けいたろう文 高畠純絵、アリス館  <絵本>
 《6/26読了》きりんは身長計には大きすぎてはかれない? いいえ継ぎ足してはかります。はかれなかったのは、 ねちゃったコアラ。コウモリにはひっくり返してはかる。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2014.8/30読売夕刊10面記事、10/22毎日記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ぼくの庭ができたよ』ゲルダ・ミューラー作、文化出版局  <絵本>
 《6/19読了》1989年の出版。原作は1988年。今年の3月、『庭をつくろう!』と改題してあすなろ書房から再刊された。大きな庭のある家に 引っ越したベンジャミンとカロリーネの家族は、それぞれ自分の小さな庭を造る。ベンジャミンは花を植え、カロリーネは野菜を育てる。 隣のマンションの3階に住むルーカスが種のまき方や育て方を教えてくれる。妹の方が実利的なものを植えるのが面白い。 日本の作品だったら「女の子だからお花」とかなりそう。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 再刊本5/25朝日32面、6/13赤旗9面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ちいさなきしゃとおおきなおきゃくさん』クリス・ウォーメル作、徳間書店  <絵本>
 《6/4読了》オモチャのきしゃに乗れっこないような、太ったお客さんがぞくぞく。これだけでおかしい。うみべの駅でせいうちの おばさん。森の駅ではくまのおじさん。ジャングルの駅ではゾウのおばさん。終点の町の駅で、みんな降りるが、どっきり買い物を持って 戻ってくる。みんなまたむりやり乗るが、ゾウのおばさんがくしゃみして、大脱線に大混乱。訳者は『わにわにのおふろ』の作者。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2014.8/1東京  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『調べてみよう!! 地面のボタンのなぞ 一番えらいボタンをさがせ!!』日本土地家屋調査士会連合会編、日本加除出版  <絵本NF>
 《5/26読了》いやー、目からウロコが落ちるというか、世界が違って見えてくる。地面にこんなにいろいろな鋲が打ってあるとは!  不覚にもまったく気がつかなかった。この本は、小学校2年生の自由研究をもとに作られた。測量用の金属びょうを「地面のボタン」と 命名して、いろいろ調べ、「第29回 全国小・中学生作品コンクール 生活科部門」(子どもの文化・教育研究所主催)で最高の 文部科学大臣奨励賞を受賞(2011年度)。これからは下ばかり見て歩いてしまいそう。意外と「街区基準点」があるものだ。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2014.7/12赤旗9面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『ちいさなワオキツネザルのおはなし』オフィーリア・レッドパス作・絵、徳間書店  <絵本>
 《5/9読了》こんな終わりでいいのか?! 『カミツキガメはわるいやつ?』を読んだ後だと、いかにも甘い感じ。マダガスカルから わるものにつれだされたワオキツネザルが北国で船から逃げだして、ラルビーさんの家に逃げ込む。シロップや砂糖菓子がなくなり 娘のララが疑われる。ティーポットの中にいるのが見つかり、飼うことになり、アールグレイと名づけてララはあついくにのお話を 読んでやる。メデタシ。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 1/24赤旗9面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)
◆『カミツキガメはわるいやつ?』松沢陽士写真・文、フレーベル館  <絵本NF>
 《5/3読了》千葉県佐倉市の田んぼに住みついているカミツキガメは、北アメリカ原産。危険な動物という印象が強かったが、 観察すると、人と関わらないように暮らす臆病なカメ。しかし自然環境や農業・漁業に悪影響を与えるため、特定外来生物に指定されている。 元はと言えば、ペットを逃がした飼い主にある。ペットを寿命まで、責任を持って世話しよう、という著者のメッセージが腑に落ちる。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 4/4読売夕刊10面記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『キャンディーがとけるまで』もとしたいずみ作、集英社  <絵本>
 《4/21読了》ふしぎなまほうのキャンディーはなめている間だけ魔法が効く。おっくんとあっこちゃんが願ったのは部屋の片付け、 逆立ち、くちぶえ、ウインク…。最後には博士になって、魔法のキャンディーを増やす機械を発明したが、そううまくいくか?
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 1/10赤旗11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『きょうのおやつは』わたなべちなつ作、福音館書店  <絵本>
 《4/19読了》これも90度に開いて読む絵本。鏡を使えば、一人分の材料で二人分のホットケーキが焼けます。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2/25毎日朝刊15面記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ふしぎなにじ』わたなべちなつ作、福音館書店  <絵本>
 《4/5読了》90度に開いて読む絵本。鏡の特性を生かして虹色の帯やリングが展開。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2/25毎日朝刊15面記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『おいぬさま』荒戸里也子作、白泉社  <絵本>
 《3/23読了》江戸っぽい時代を舞台にしたナンセンス絵本。めずらしいものが大好きなおとのさまが手に入れた、とほうもなく 大きなお犬様。表紙には、女中が4人がかりでお膳に載せた、ごはん山盛りの茶碗を運んでいる図。お散歩にでかけると、化け猫 ちゃとらぼうずが。つきそいのおさむらいたちがかかっていくが、おいぬさまがおならを一発でやっつけてしまう。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 9/27読売夕刊10面記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ユキコちゃんのしかえし』星新一作 ひがしちから絵、偕成社  <絵本>
 《3/22読了》はかせの発明した薬を猫にかけると、どうもうな犬が猫の子分のようにおとなしくなる。これが「相手を恐れ入らせる薬」 だと思ったユキコちゃんが自分にかけて、いじめっ子にしかえしにいく。公園にいるいじめっ子にユキコちゃんが「いつかはよくも いじめたわね」とたんかをきると、「ごめんごめん」と一目散。意気ようようとうちに帰ってふり返ると…。絵本の特性を生かして、 読者にはユキコちゃんの勘違いがわかって楽しめる。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 10/4読売夕刊10面記事、10/25赤旗11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『あきちゃった!』アントワネット・ポーティス作、あすなろ書房  <絵本>
 《2/21読了》ちゃいろいことり(スズメっぽい)は、ある日毎日同じ歌を歌うのにあきて、「チュン」ではなく「アチャピッピ  ポケプー」と泣いてみる。カラスや鳩や赤い鳥は、怒ったりとまどったり、なだめたり。しかし赤い鳥(ツグミ?)も、「ツピ」ではなく 「ヒョロヒョロフリッパ」とか鳴き始める。「あらまー」とか言っていた鳩まで「ポーピーポッペプー」と鳴くと、さすがのカラスも 動揺し、一晩意地をはったものの、みんなの変な歌をきいているうち「カッカンベー」。「それからというもの、まいにちあたらしいうたが きこえてきました。」で終わり。これでいいのか?! 『コッケモーモー!』(徳間、2001)と少し似ている。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2014.11/8赤旗11面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『クレヨンからのおねがい!』ドリュー・デイウォルト文 オリヴァー・ジェファーズ絵、ほるぷ出版  <絵本>
 《2/15読了》ケビンに、クレヨンたちから手紙がきた。赤や灰色や青などよく使う色たちは「休ませてほしい」、黒は 「みんなのために線をひくのはもうあきた」、黄色とオレンジは「自分こそお日様の色だ」とケンカ。なかなかオカシイ。色によって 言葉遣いや、手紙の書体を変えて性格の違いを表わしている。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 2014.11/15読売夕刊10面記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ラルーシとひつじのぼうや』サゾン・スラザーコフ作 ベーラ・フレーブニコワ絵、福音館書店  <絵本>
 《1/12読了》ラルーシは10歳くらいの女の子。おばあちゃんが生まれたての子羊の世話を頼む。家の中でかくれんぼ、 おつかいについてきて、友だちと遊んでいてもやってくる。ある日留守番中に羊の坊やがテーブルに乗って鏡をこわしてしまう。 原作は、ロシアの詩人スチュアルトによりアルタイ語からロシア語に訳されたもの。作者はアルタイ民族の作家、文芸学者。画家はロシアの新鋭画家。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆

ページトップへ

ヤングアダルト
◆『マザーランドの月』サリー・ガーランド作、小学館  <YA>
 《8/22読了》東京支部8月テキスト。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 6/6読売夕刊10面記事  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『武士道エイティーン』誉田哲也作、文藝春秋  <YA>
 《8/5読了》『武士道シックスティーン』から始まる三部作の最終刊。桐谷家は「切り屋」だったとは。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『お任せ! 数学屋さん 2』向井湘吾作、ポプラ社  <YA>
 《5/26読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『お任せ! 数学屋さん』向井湘吾作、ポプラ社  <YA>
 《5/17読了》これの続編の紹介が2014.12/23読売書評に載り、面白そうだったので読んでみた。中学2年の転校生、神之内宙(そら)が 「数学は世界を救う」という触れ込みで「数学屋」を開業。数学が嫌いな天野遙はなりゆき上、こづかいの節約について相談すると、 なんと計算でなんとか実行できそうなプランが出てきた! ソフトボール部の遙は新しいグローブに買い換えたいが6000円する。月3000円の こづかいは週二回の部活の後のファストフードで散財してしまう。今のままだと月に480円しかたまらない。しかし、いつも頼むメニューを 少し変えると…ア〜ラ不思議4ヵ月で6000円たまる計算が成立。それにしても「全ての正の整数は素数同士の掛け算で表せる。」とは 知らなかった。著者は高校の時、数学オリンピック本戦に出場。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『攻城』ジョン・フラナガン作、岩崎書店  <YA>
 《2/19読了》〈アラルエン戦記6〉。ウィルの加勢にホラスが到着。囚われのアリスからの暗号で、ピクタのスコッティ人がやってくることがわかる。 ウィルの考案した、折りたためる攻城はしごや、迷信をあおった幻影を利用する陽動作戦が面白い。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★

ページトップへ

SF
◆『大尉の盟約』上・下 ロイス・マクマスター・ビジョルド作、創元SF文庫  <SF>
 《10/23読了》いつもはマイルズの引き立て役、従兄弟のイワンが主人公。ジャクソン統一惑星のコードナー大豪の娘たちを 追跡者の手から守るため、偽装結婚を思いついたのは良かったが…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『時を生きる種族 ファンタスティック時間SF傑作選』中村融編、創元SF文庫  <SF>
 《6/28読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『外交特例』ロイス・マクマスター・ビジョルド作、創元SF文庫  <SF>
 《4/2読了》新婚旅行の途中で、クァディー世界で起きたトラブルの調停を依頼される。いやー、 セタガンダ人って変。マイルズ・シリーズ現在の最終巻。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆

ページトップへ

ファンタジー
◆『ソフロニア嬢、仮面舞踏会を密偵する』ゲイル・キャリガー作、書店  <ファンタジー>
 《12/1読了》〈ソフロニア嬢3〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『からくさ図書館来客簿3』仲町六絵作、メディアワークス文庫  <ファンタジー>
 《8/29読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『黒き鷲獅子(グリフォン)』上・下 マーセデス・ラッキー&ラリー・ディクソン作、創元推理文庫  <ファンタジー>
 《7/23読了》〈魔法戦争〉第1部。ついに伝説の魔術師登場。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『宵星の魔女エミリー』M. K. ホブスン作、ハヤカワ文庫FT  <ファンタジー>
 《7/5読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『路地裏のあやかしたち3』行田尚希作、メディアワークス文庫  <ファンタジー>
 《6/19読了》完結編。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『アンヌウヴンの貴公子』エヴァンジェリン・ウォルトン作、創元推理文庫  <ファンタジー>
 《6/14読了》〈マビノギオン物語1〉。「マビノギオン」の小説化だが、少し読みにくかった。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)
◆『ソフロニア嬢、発明の礼儀作法を学ぶ』ゲイル・キャリガー作、ハヤカワ文庫FT  <ファンタジー>
 《6/2読了》〈ソフロニア嬢2〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『あまねく神竜住まう国』荻原規子作、徳間書店  <ファンタジー>
 《5/31読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)] 4/27朝日16面  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『囚われの王女と魔術師の娘 黒鳥伝』マーセデス・ラッキー作、中央公論新社  <ファンタジー>
 《5/15読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ミス・エルズワースと不機嫌な隣人』メアリ・ロビネット・コワル作、ハヤカワ文庫FT  <ファンタジー>
 《5/2読了》魔術が絵画や音楽と結びついているのが面白い。続編も読みたいが、未訳。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『白銀の王冠』レイ・カーソン作、創元推理文庫  <ファンタジー>
 《4/23読了》〈女王エリサ2〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『からくさ図書館来客簿 第二集 冥官・小野篁と陽春の道なしたち』仲町六絵作、メディアワークス文庫  <ファンタジー>
 《4/9読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『死者の短剣 地平線』ロイス・マクマスター・ビジョルド作、創元推理文庫  <ファンタジー>
 《3/21読了》シリーズ最終話。ダグの医術の能力を指導してくれる「基礎継ぎ」の匠アルカディに出会えたものの、地の民の妻フォーンを 司令官が受け入れず、追放宣言。なんとアルカディが付いてきて、途中でフォーンの兄夫婦と再会し、その友人たちと一緒に旅することに。 今までで最大にエグイ悪鬼も登場。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『顔のない魔術師』ベン・アーロノヴィッチ作、ハヤカワ文庫FT  <ファンタジー>
 《3/5読了》〈ロンドン警視庁特殊犯罪課2〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『女王陛下の魔術師』ベン・アーロノヴィッチ作、ハヤカワ文庫FT  <ファンタジー>
 《2/21読了》なかなか面白かった。21世紀のロンドンに「特殊犯罪課」があって、幽霊が見えた巡査のピーターは、ナイティンゲール警部に 引き抜かれた、というか弟子入りするはめになった。で、魔法の修行をしながら、吸血鬼や亡霊がらみの事件、テムズ川の化身たるファーザー・テムズと ママ・テムズの確執の解決にも智恵をしぼる。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『影の王国』上・下 ロイス・マクマスター・ビジョルド作、創元推理文庫  <ファンタジー>
 《2/4読了》〈五神教3〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『見知らぬ明日』〈グイン・サーガ130〉 栗本薫作、ハヤカワ文庫JA  <ファンタジー>
 《2015.1/16読了》★最終巻。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ヒプノスの回廊』 〈グイン・サーガ外伝22〉 栗本薫作、ハヤカワ文庫JA  <ファンタジー>
 《2015.1/15読了》最後の外伝。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆

ページトップへ

ミステリー >
◆『チーズ・フォンデュと死の財宝』エイヴリー・エイムズ作、コージーブックス  <ミステリー>
 《12/16読了》〈チーズ専門店2〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『家出ミツバチと森の魔女』ハンナ・リード作、コージーブックス  <ミステリー>
 《12/10読了》〈はちみつ探偵2〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『デビルズフード・ケーキが真似している』ジョアン・フルーク作、ヴィレッジブックス  <ミステリー>
 《12/7読了》〈ハンナ14〉。シリーズ14作目にして大変動。ハンナのボーイフレンド、ノーマンが、元フィアンセだったドクター・ ベヴと結婚しなければならないと最後に告白。それというのも、婚約時代に妊娠していたことを隠して産んだ娘ダイアナのため。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『野菜クッキーの意外な宿敵』ヴァージニア・ローウェル作、コージーブックス  <ミステリー>
 《11/27読了》〈クッキーと名推理2〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『まったなしの偽物鑑定』シャロン・フィファー作、コージーブックス  <ミステリー>
 《11/19読了》〈アンティーク雑貨探偵3〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『シャンハイ・ムーン』S. J. ローザン作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《11/9読了》〈リディア&ビル 9〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『オーガニック・ティーと黒ひげの杯』ローラ・チャイルズ作、コージーブックス  <ミステリー>
 《10/31読了》〈お茶と探偵12〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『アーサー王の墓所の夢』アリアナ・フランクリン作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《10/16読了》〈検屍医アデリア3〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『貧乏お嬢さま、空を舞う』リース・ボウエン作、コージーブックス  <ミステリー>
 《10/8読了》〈英国王妃の事件ファイル3〉 。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『家政婦は名探偵』エミリー・ブライトウェル作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《10/13読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『氷の娘』レーナ・レヘトライネン作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《9/29読了》〈マリア・カッリオ2〉。現在の上司が刑事部長に昇進すれば、マリアか、ペルッツィが課長に昇進する。ただし、異動 の時期は、マリアの産休中にあたる。課長の娘のフィギュアスケート仲間である、ペア競技の少女が殺される。凶器は本人のスケート靴。 ジュニアながら、エドモントンの世界選手権にフィンランド代表として10位に入った有望選手だった。原作は1997年の出版で、 エドモントンの世界選手権は、直近の世界選手権。うーん…フィンランドの選手は、ポイキオとかコルピとか女子シングルしか知らない。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『枯れ騒ぎ』ジル・チャーチル作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《9/21読了》〈ジェーン・ジェフリイ12〉。園芸セミナーの講師が殺された。新品種の育成を請け負う園芸農家という仕事があるらしい。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『フラワークッキーと春の秘密』ヴァージニア・ローウェル作、コージーブックス  <ミステリー>
 《9/17読了》〈クッキーと名推理1〉。クッキーを売る店というより、アンティークを中心にしたクッキー型の店だった。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『天使のテディベア』ジョン・J. ラム作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《9/12読了》〈テディベア探偵2〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『春にはすべての謎が解ける』アラン・ブラッドリー作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《9/7読了》〈フレーヴィア・ド・ルース5〉。まさかこの幕切れでシリーズ終わり?!
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『雨の浜辺で見たものは』ジェイニー・ボライソー作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《9/1読了》〈ローズ・トレヴェリアン7〉。残念ながら作者の死去でシリーズ終了。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『謎を運ぶコーヒー・マフィン』クレオ・コイル作、コージーブックス  <ミステリー>
 《8/19読了》ブラジルで仕入れた新しいコーヒー豆袋から麻薬が出てきた。マテオとクレアは密輸の疑いをかけられ、マフィアの 手先に誘拐される。〈コクと深みの名推理11〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『出張鑑定にご用心』ジェーン・K. クリーランド作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《8/5読了》〈ジョシー・プレスコット1〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ディミティおばさまと悲恋の修道院』ナンシー・アサートン作、RHブックスプラス  <ミステリー>
 《7/28読了》〈優しい幽霊8〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『勝手に来やがれ』ジャネット・イヴァノヴィッチ作、集英社文庫  <ミステリー>
 《7/21読了》〈ステファニー・プラム番外編〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『アガサ・レーズンと貴族館の死』M. C. ビートン作、コージーブックス  <ミステリー>
 《7/11読了》〈英国ちいさな村の謎4〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『勝手に来やがれ』ジャネット・イヴァノヴィッチ作、集英社文庫  <ミステリー>
 《7/21読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『恋するベーカリーで謎解きを』ジェン・マッキンリー作、RHブックス+文庫  <ミステリー>
 《7/2読了》〈カップケーキ探偵2〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『古書ミステリー倶楽部』ミステリー文学資料館編、光文社文庫  <ミステリー>
 《6/24読了》古書マニアはおじさんが多い、という現実に合わせ、主人公も話もおじさん向けか。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)
◆『葡萄園の骨』アーロン・エルキンズ作、ハヤカワミステリ文庫  <ミステリー>
 《6/18読了》〈スケルトン探偵17〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『アップルターンオーバーは忘れない』ジョアン・フルーク作、ヴィレッジブックス  <ミステリー>
 《6/5読了》〈ハンナ13〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『翳(かげ)深き谷』上・下 ピーター・トレメイン作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《5/25読了》〈修道女フィデルマ6〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『骨董屋探偵の事件簿』サックス・ローマー作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《5/21読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)
◆『クッキング・ママのダイエット』ダイアン・デヴィッドソン作、集英社文庫  <ミステリー>
 《5/11読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『ミントの香りは危険がいっぱい』ローラ・チャイルズ作、RHブックス+文庫  <ミステリー>
 《4/28読了》〈お茶と探偵11〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『暗くなるまで贋作を』ヘイリー・リンド作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《4/14読了》〈アニー・キンケイド3〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『サンタクロースは雪のなか』アラン・ブラッドリー作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《4/5読了》〈フレーヴィア4〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『はた迷惑なウェディング』レスリー・メイヤー作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《3/25読了》〈ルーシー・ストーン8〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『モカマジックの誘惑』クレオ・コイル作、RHブックス+文庫  <ミステリー>
 《3/12読了》〈コクと深みの名推理10〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『アガサ・レーズンの完璧な裏庭』M. C. ビートン作、コージーブックス  <ミステリー>
 《2/27読了》〈英国ちいさな村の謎3〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『結婚は殺人の現場』エレイン・ヴィエッツ作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《2/23読了》〈ヘレンの崖っぷち転職記4〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5)
◆『ビブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめ』三上延作、メディアワークス文庫  <ミステリー>
 《2/12読了》保釈中の襲撃犯から、思わぬ依頼が。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『修道女フィデルマの探求』ピーター・トレメイン作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《2/8読了》修道女フィデルマ短編集3。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『年寄り工場の秘密』コリン・ホルト・ソーヤー作、創元推理文庫  <ミステリー>
 《1/20読了》〈海の上のカムデン7〉。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★

ページトップへ

その他の小説
◆『本をめぐる物語 栞は夢をみる』ダ・ヴィンチ編集部編、角川文庫  <その他の小説>
 《10/10読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★☆
◆『思い出のとき修理します2 明日を動かす歯車』谷瑞恵作、集英社文庫  <その他の小説>
 《10/2読了》前作が気になる感じで終わったので、続けて読んでしまった。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『思い出のとき修理します』谷瑞恵作、集英社文庫  <その他の小説>
 《10/2読了》元美容師の主人公が、子どもの頃一度だけ来たことのある祖父母のヘアーサロンだった店舗兼住宅に引っ越してきた。 訳ありげな事情は語られず、その家のある、さびれた商店街のはす向かいにある修理専門の時計店の若主人が気になる。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『水族館ガール』木宮条太郎作、実業之日本社文庫  <その他の小説>
 《8/24読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『悲しみは早馬に乗って』ドロシー・ギルマン作、集英社文庫  <その他の小説>
 《8/21読了》日本オリジナル短編集。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆

ページトップへ

小説以外
◆『伊藤みどり トリプルアクセルの先へ』野口絵美著、主婦の友社  <その他>
 《11/13読了》2011年、41歳の伊藤みどりがアダルト・フィギュアスケーティングにめぐりあうまでの半生記。友人でもある スポーツライターの作者は、1992年伊藤みどりを見てスケートを始め、先にアダルト・フィギュアスケーティングに出場。愛好家は、 ジャンプは2回転ループまで。元選手は特に制限なし。なんとジャンプなしの種目もある。伊藤みどりが1988年カルガリー五輪の フリーで2A+Lo+3Sや3T+3Tなど今でも通用するジャンプを跳んでいたことに驚いた。1989年のパリ世界選手権では、3回転ジャンプ 6種類成功。この記録は22年後(執筆時の2010年)でも破られていない、とあるが誰も破れないのでは。時代を先取りしすぎていた。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『欧州サッカー解説書2015』金子達仁、戸塚啓著、ぴあMOOK  <その他>
 《10/1読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『90歳の昔話ではない』賀川浩著、東邦出版  <その他>
 《8/14読了》90歳の現役サッカージャーナリスト。2010年の南アフリカ大会は行かれなかったが、1974年の西ドイツ大会から2014年の ブラジル大会まで現地で取材、FIFAにも「最年長ジャーナリスト」として表彰された。『週刊サッカーマガジン』に連載した 「フットボールクロニクル」「フットボーラークロニクル」「ワールドカップクロニクル」の三部構成。神戸市立中央図書館には、 神戸賀川サッカー文庫があるらしい。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『絶望と感動の538日 東日本大震災日本製紙石巻工場復興の記録』倉田博美著、[七星社 印刷]  <その他>
 《6/13読了》『紙つなげ!』の元になった本。石巻工場長の自費出版。『紙つなげ!』に取り上げられていない様々な部門の 奮闘が、「手記」の形で多数収録されている。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『ハリルホジッチ 思考 成功をもたらす指揮官の流儀』東邦出版  <その他>
 《6/11読了》7人の著者が執筆。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『サポーターをめぐる冒険』中村慎太郎著、ころから  <その他>
 《3/23読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』佐々涼子著、早川書房  <その他>
 《3/21読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★
◆『だれも知らない小さな話』佐藤さとる著、偕成社  <その他>
 《2/7読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『オウリィとよばれたころ 終戦をはさんだ自伝物語』佐藤さとる著、理論社  <その他>
 《1/22読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★☆
◆『通訳日記 ザックジャパン1397日の記録』矢野大輔著、文藝春秋  <その他>
 《1/9読了》…。
新聞書評[太字は記名書評(それ以外は短文紹介)]  評価 (黒星3つで満点。白星は0.5) ★★

ページトップへ



この部屋についてのご感想、リンクのご連絡などは こちらへお寄せください。

「本の部屋」へ